最後のブログから時間が経ってしまいました。
私が再出発したいと考えていた熊野古道の中辺路の小口という集落で、ひとまず宿を始められる予定です。
ですので、このホームページもその宿のホームページにしていくかもしれません。
(このサイトを立ち上げたのも、そのベース作りからしたかったからです)
素材だけ流用して一から始めるかもしれないけど。
まず、小口の集落で「巡礼宿 浄」という民泊をしようと思います。
民泊、民宿、ゲストハウス、ホステル… なんか新しい名前に飛びついているだけで
本質は一般大衆向けの気楽な小規模宿、と言うことだなと思っています。
旅館業法上は「簡易宿所」にカテゴライズされます。
「巡礼宿」という名前にしたのは、熊野古道を歩くお客さんに泊まってほしいと考えたからです。
巡礼をする人であれば、外国人でも、日本人でも、山伏さんでも、僧侶でも。
いわゆる熊野古道の「老若男女問わず、貴賤を問わず、浄不浄を問わず」の精神です。
浄という名前にしたのは、浄不浄の浄ではなく「浄土」の浄です。
熊野古道を隆盛にした平安末期から鎌倉時代、中世の一般庶民がこの熊野古道を歩いていわゆる「蟻の熊野詣」なんて言われた時、熊野は浄土または浄土への第一歩というか憧れから起きた浄土信仰の浄土です。
また、この巡礼宿は清蔵寺の参道の下にあります。
清蔵寺の本尊は地蔵菩薩。小口の西地区にあります。
