熊野古道と安倍晴明

安倍晴明は有名な陰陽師ですね。

 

私の年代的に野村萬斎の晴明が一番最初の印象ですが、最近ではユースケ・サンタマリアの晴明が印象的ですね。

 

夢枕獏の小説が原作になった漫画も有名です。

平安時代の人ってとても誇張された伝説が多いですよね。

 

平将門、菅原道真、空海、道教、芦屋道満、役小角・・・

安倍晴明の伝説もかなり誇張されていると思います。

 

ただ、暦を司る陰陽寮という所があり、祈祷などを行っていたようです。

花山法皇を那智まで先達して3年間修業したそうです。

 

那智山には安倍晴明の庵跡があります。

 

熊野古道中辺路は花山法皇の歌碑が多くあり、熊野古道に抒情性を持たせたのが花山法皇ではないかと思っています。その花山法皇を熊野へいざなった立役者が安倍晴明だと思います。

後世の先達が僧侶が多いイメージの中、異彩を放っていると思います。

 

アニメや映画などで海外の方にも知名度が上がっている安倍晴明を中辺路で新たに祀ってもいいと思います。