自分のルーツを知ること

私の家系のルーツは薩摩にあります。鹿児島県のどうやら鹿屋市。鹿屋飛行場があります。

飛行機が飛び始めてから、すぐに地元の名士が飛行場建設に奔走したらしく、かなり古くからある飛行場のようです。

 

知覧飛行場と共に、戦中「神風特攻隊」が飛び立った飛行場で、記念館もあります。

 

私の祖父は戦時中にゼロ戦の製作にあたり、来日したドイツ人技術者の通訳をしていたので、鹿屋に住んでいたのはその関係かもしれません。親戚も住んでいたから鹿屋がルーツだとは思いますが、はっきりは分かりません。

先日鹿屋に行ってみたのですが、その親戚の家も今はなく、近所の方がわずかに消息を知っているだけでした。

 

亡くなる前に父から聞いた限りの話ですが、曽祖父は寺子屋のようなことをしていたようです。

明治生まれの祖父が外語大を出てオランダ語を話すことから、知識階級だったことは間違いないようです。

 

大叔母が慶喜公の前で琴を弾いていたそうなので、将軍慶喜公に侍女を送り込むチャンスがあった武士だったのだと思います。

薩摩藩のある程度の武士だと思います。

 

さて、私は歴史が好きで、そのきっかけになったのは司馬遼太郎の「竜馬がゆく」でした。

くせ毛で変わり者の竜馬の性格は小学生の私にとってシンパシーを感じ、夢中になって読んだものです。

 

坂本龍馬は幕末の明治維新直前の人です。登場人物には西郷隆盛や大久保利通がいて、自分のルーツである薩摩に憧れを持ったものです。

 

しかし、どうやら大人になって知るうちに、西郷隆盛ら維新の要人たちはあまり薩摩では歓迎されてないことに気づきました。

 

どうやら薩摩の大名、島津家ではそのころお家騒動があったらしく、お由良の変