唐突ですが、バリ島と紀伊半島って僕は外からの目線で言うと似てるんじゃないのかなと思うんです。
むしろ、紀伊半島はバリ島を目指すべきなんだと。
バリ島。インドネシアのリゾート地ですね。
バリヒンズーという独特の文化があります。
クタやサヌールといった海岸のリゾートはまさに白浜みたいな観光地。日本人観光客も多いです。
もう一つ、バリ島にはウブドという観光地があります。
ウブドは熊野に似ていると思うんです。
山岳地帯の伝統と独自の文化を歩んだ熱帯雨林と棚田、芸術文化の都市です。
バロンダンスという獅子舞みたいな行事があったり、ケチャ、伝統工芸品も独特で様々です。
私の10年前の新婚旅行はこのバリ島で、バリの民族形式での結婚式を挙げました。
地域おこし協力隊同士で喋っていると、こういう工芸品を作る作家さんは大抵海ではなくて山に移住するよね。という話があります。山での様々な自然現象がインスピレーションを起こすのでしょうか。
バリの宗教はインドのヒンズー教がバリで独特の進化をとげたバリヒンズーというものです。
熊野の神仏習合にちょっと似ています。輪廻転生を信じているところも共通点です。
宗教家は知識人であると共に、人を惹きつける事を専門にしています。
西洋でも東洋でも宗教画というのは芸術の発展に無視できない存在だと思います。
この熊野の地でも、芸術家の創作の場所を提供し、また世に出すための仕組みや支援体制を作ることによって熊野の価値を高めることができるのではないかというのが私の提案です。
